社会人音楽サークル・インフィニティーループ
作曲する社会人音楽サークル

転換では極力時間をかけない




バンドを始めたばかりの人がライブで失敗してしまいがちなのが「転換」です。
転換とは、出演バンドとバンドの間にある演奏の準備をする時間のことですが、この準備に時間がかかりすぎてしまう人が多いです。
転換に時間がかかりすぎてしまうと、後に控えている他のバンドにも迷惑がかかってしまいますし、厳しいライブハウスだと演奏時間を減らされることもあります。
準備に時間のかかる機材はステージ裏で事前に準備しておいたり、自分たちの出番の20分以上前にはステージ裏で待機しておくなど、できるだけ周りに迷惑をかけないような工夫をしましょう。
質問
でも準備に手こずっても仕方なくない?ライブハウスで前日リハーサルとかできれば別だけど
回答
ワンマンライブならそんなワガママを言っても問題ないかもしれないけど、ほかの出演者がいるような対バンライブで準備に時間が掛かってほかの出演者の演奏時間が短くなってしまったりすれば最悪だよ!
質問
じゃあ一体どうすればいいのよ!
回答
練習の時に演奏だけでなく、セッティングが必要な楽器の人は、ライブでの機材の準備も練習するといいよ!練習の時には焦る必要が無いから、ゆっくりセッティングをする人もいるけど、出来るだけ効率よく素早く準備が出来るようにシミュレーションしておくことで、本番で時間を掛けずに演奏をスタート出来るようになる!

ステージの配置を把握しておく




前途したような工夫をしていても時間がかかってしまうという人は、自分たちの立ち位置やエフェクターのコンセントの位置など、ステージの配置を把握できていないのではないでしょうか?
初めてライブをするというライブハウスであっても、できるだけステージの配置はリハーサルの時点で把握しておきましょう。
それでも分からないことが出てきた場合には、事前にライブハウスのスタッフに聞くか、他のバンドのセットの仕方などを見ておきましょう。
そのためにもリハーサルは自分たちだけの番で終わりではなく、他のバンドのリハーサルも必ず見るようにした方が良いでしょう。
回答
複数の人たちが出演するライブに出る場合、もし自分たちより前に出るバンドが居たら、その人たちがどんな風にセッティングをしているかをチェックしておくことで、自分たちもよりスムーズに準備が出来るようになるよ。
質問
確かにライブ前ってメンバーとお喋りしたり、会場の外に出て一服したりしてたわ・・・でもそうやって前の人たちを見ておくことで、本番前に慌てずに済むかも!
回答
それに機材の準備だけでなく、ライブ会場内での音の聞こえ方にも意識しておくことで、自分たちの本番での音のコントロールの参考にもなるよ。例えばドラムの音が聞こえやすい会場やそうでないところなど、ライブハウスによって音の聞こえ方は様々。お客さんの位置で聞いてみて自分たちの音量バランスに活かしていこう!

無駄な機材をあまり持ち込まない




大量のエフェクターを使ったりリズムマシーンなどを導入したりすると、出番前にあらかじめ用意しておいても必ず転換に時間がかかります。
たしかにエフェクターが沢山あった方が見栄えが良かったり、リズムマシーンを使った方が格好良く見えたりするかもしれませんが、転換に時間がかかって迷惑をかけてしまえば元も子もありません。
また機材は多いに越したことはありませんが、あり過ぎるよりはシンプルにまとまっている方が格好良く見えます。
「本当に全部のエフェクターが必要なのか」「本当にリズムマシーンの音色が必要なのか」ということをもう一度見直して、機材を最低限に抑えるようにしましょう。
質問
なんか色々とエフェクターとか持っていると全部持っていきたくなっちゃうのよね~プロっぽいし
回答
でも機材が増えるほどに運搬も大変だし、一つの機材が壊れたり不具合があった時にどうしても時間が掛かっちゃうよね。そんな時には、マルチエフェクターなどの複合型のモノを使って、極力ひとまとめにシンプルな形に収めておくことで、持ち運びも楽だし、トラブルが起きるリスクも少なく抑えられるよ!
質問
一回自分の持っている機材が本当にライブで必要かどうか見直してみようかな!
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